アサイラム・リサーチより、摩擦や摩耗の特性評価について解説した アプリケーションノート“AFMによるナノトライボロジー研究”のご案内
2018年10月4日


アサイラム・リサーチより、摩擦や摩耗の特性評価について解説した
アプリケーションノート“AFMによるナノトライボロジー研究”のご案内

今日の原子間力顕微鏡(AFM)は、ナノスケールの摩擦や摩耗について深く理解することを可能にする、すぐれた力感度、高い空間分解能と走査速度、そして卓越した操作性を有しており、トライボロジー研究において非常に有効なツールとなっています。アサイラム・リサーチの新しいアプリケーションノート、“AFMによるナノトライボロジー研究”では、摩擦、凝着、超潤滑、およびそれらに関連した振る舞いの定量的な測定に関する最新のAFM技術について解説しています。ここでは、バイオメディカルデバイスやMEMS/NEMSについての結果が示されており、多層高分子膜やポリマーブラシ、エピタキシャル膜、2次元材料に対して行われた測定についても記載されています。アプリケーションノートはこちらよりダウンロードできます。
 

「ナノやマイクロメートルスケールでのトライボロジー特性の多くの基本的なことについて、まだ理解が深まっておりません。」とアサイラム・リサーチのアプリケーションサイエンティストであるDr. Ted Limpocoは述べています。「このアプリケーションノートでは、トライボロジー研究における重要なパラメータを測定することに成功した手法について解説しています。」

アサイラム・リサーチの CypherMFP-3D AFMで得られた結果について、ここでは紹介しています。最先端の性能と機能をもつアサイラムのAFMには、加熱や冷却、液中環境、湿度制御といった環境制御機能を構成することが可能です。また、AFMスキャナのクローズドループにより、pN感度でのフォース測定を高い精度、再現性、制御性のもとで行うことが可能です。

セラミック酸化物LMSO のエピタキシャル膜の摩擦イメージ。膜中の隣り合うテラス上の摩擦が、大(橙)と小(青)の部分のくり返しになっていることから、最表面の化学的な組成が異なることがわかります。スキャンサイズは3 μm。 データ提供: L. López, L. Balcells, B. Martínez, および C. Ocal (ICMAB-CSIC)

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